クラウドワークスで安全な案件を制作するために【地雷を踏まないためのチェックポイントとは】

こんにちわ。
私はクラウドワークス(crowdworks)利用2年以上、主にWeb制作案件で平均月収30万円以上稼げています。

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そんな私が出会った悪質なクライアントさんはすでに記事にしたのですが、

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今回は良かったクライアントさんや、良い案件の条件、というのをどう見極めるかを書いていきます。

よかったクライアントさんの案件

クラウドワークスならではの、良いクライアントさんや案件も結構あります。
グローバル、ベンチャー企業は結構多いかも。以下のようなクライアントさん、私は良い案件&良い思い出でした。

サンフランシスコの制作会社さんでアメリカ企業のサイトのデザインをさせてもらったことはすごく刺激になりました。硬い企業なのに、動きがあったり遊びがあるデザインは良いなーと思いました。

また、ベンチャー企業で、若い社長と一緒にサイトリニューアルした案件。
売り上げを上げるための仕組みを作っていく感じを横でみることができたことが良かったです。
直クライアント案件の場合、創業者や創業メンバーレベルの方が多いので、ビジネスの考え方など面白いことを聞くことができます。

あとスピード感は、会社員時代に比べて速いです。

(意思決定フローがシンプルorひとりが多いから)

こんな感じや本当に時代のトレンドの端っこの会社が多いので、時代を肌で感じることができるのがクラウドワークスの良いところです。ただ、地雷案件じゃない、安全な案件を受注できないと話が変わってくるので、私は以下のようなことをチェックしています。

応募・契約前に確認できる安全なクライアントのチェックポイント

まず、はじめにクラウドワークスで営業しはじめは、とにかく受注しないといけない時期かと思います。
スキルの条件があえば、全部に応募してもよいくらいです。(応募してから受注までのやりとりで契約すれば決めればよいと思います)
ので、そうですね、私の場合は、ある程度受注できてきて、(5件程度かなー)
慣れてきてから、以下のようなクライアントには応募しないように対策しました。

応募前に確認できる良いクライアントのチェックポイント

★人柄
・評価が4.8以上くらい(これが一番大事かも、です)
・アイコンがデフォルトと違う、あと頑張りすぎてない、センスが悪すぎない
(話が合う・合わないという点での視点です)
・すごく営業色が強くない
(募集要項に「ビジネスを学びたい方!」とか書いてあったら避けます。話が通じなさそう。)

★依頼内容
・依頼内容が実装できないのはNG(全体的にリテラシーが低いので、起こりえます)
・制作会社で、要件厳しすぎて単価安いのも、(お前らがやれって感じで)なし

★金額
・サイト制作で7万円以上は必須。wordpressでは一からでは基本は9万円以上くらい目安。

契約前のやりとりで安全な案件かどうかのチェックポイント

・契約前に制作着手するように依頼してくるタイプはなし
また、仮払いが終わらないと、よっぽどじゃないと制作開始はしません。
(1度だけ、契約の変更が途中で入ったときに、仮払いを追加でしていただく必要があったのですが。(条件が変わると、条件変更後契約→仮払い、の流れになります)
なかなか対応してくれないクライアントで、納品前に仮払いしてもらうようにお願いした経験があります。)

・依頼の内容と話が違う場合で、仕事の話が全然始まらない場合は注意
・そもそもの値段設定に入ってないものをあわよくば追加でやってもらおうとする
・契約前に、すぐに別ツールで連絡をとろうとして、そしてそのまま有無をいわさず直接契約させる

・法律的にグレーな商材はやりません。エロもよっぽどじゃないとやりません。(これは個人の好みかと思いますが)

契約から制作時。地雷案件にならないように安全に制作を進めるためのポイント

打ち合わせしてクライアントと話をする。

(実際会うのが一番ですが、工数もかかるのでスカイプでもよいかと)

話をすると人柄と温度感がわかるので、「こんな感じのことを求めてるのね」
ということが理解できます。
デメリットは、逆に距離感が縮むので、甘えられることも多くなります。
どっちがよいかというのもありますが、急なクライアント目線のむちゃぶりを考えると、先に打ち合わせするほうがよいのでは。

しゃべらなかったり、受け身のクライアントは注意が必要かと。
何かあったときに、色々言ってくる可能性がありますので、最初に少しでも話してもらったほうがよいです。「○○は、〇〇のようになります。どうですか?」と意見を引き出します。
そして、クライアントの意見は理解が少ない場合があるので、ある程度導いたほうがよいでしょう。

例えば、イラストA/B、どちらを使うか。という状況だったとき
(私)「私はAを使いたいですが、Aはとんがった表現が多いのでいかがでしょうか?」

(この時、クライアントさんはサイト上の数点必要なイラストを同じイラストレータで統一するとは思っていなかったことがわかりました)
(クライアント)「Bのこのポーズはなしにしてもらいたいです」
(私)「では、このBの別のカットはどうですか?」
(クライアント)「それ以外はよいと思います!」
(私)(ちょっと困ったな・・。いろんなイラスト使ってもありなのか。)
(私)「では、イラストは同じトーンで統一したほうがサイトのカラーが統一されて良いかと思いますので、Aを多く使いますね」
(クライアント)「ああ、わかりました!」

その後、全く同じイラストレーターさんのイラストは使わず、時と場合で違うイラストレーターさんのイラストも使いまくりました。
この場合、イラストA/B、どちらを使うか、という話は前もってしたのですが、理解してもらってなかった、というのがありましたが。
こういう状況はよくあることなので、状況にあわせて対応が必要かと思います。

スケジュール管理をしっかりする

こちらの制作スケジュールもそうですが、クライアントの確認フローとスケジュールも最初にすり合わせをしましょう。
納期があれば、それに合わせますが、クライアントの確認・修正内容次第でスケジュール感もかわる、ということは最初に伝えます。

スケジュールにある程度余裕をもたせる

また、他案件も同時進行するのは、フリーランスでは基本じゃないかな、と思いますので、実際の制作の倍くらいのスケジュール感で制作します。
(クライアントさんが大丈夫だったら)

制作フローと確認方法を伝える

クラウドワークスのクライアントはリテラシーが低いので、
制作フローの説明と、確認は、どの段階でどこをみてほしいか、を伝えます。

どこをみてほしいか
・サイトの内容にあわせて、どこが確認のポイントになるかを説明する
・制作で懸念があるところを事前に共有しておく

・デザインの確認は、
「ここでデザインはFIXになるので、修正がもし入って大掛かりだと追加料金になる場合があります。」
「デザインの大きな修正をされたい場合は、一度打ち合わせしましょう。」(この段階だと温度差を確認しておく。また前提と全然違う話になった場合は、追加のスケジュールと見積もりがかかることを伝える)

・コーディングの確認は、モバイルとPCで確認いただくよう、なんとなく伝えます。
ここでデザインの修正を指示されたときに、大がかりな場合は、「手戻りが発生するのと事前に説明したので」というのを伝えます。

対応しきれない箇所は、クラウドワークスなどで外注する

出来ないところや、はまったりした部分は、クラウドワークスや知り合いなどに外注します。私は、javascript、コーディング、決済などは、自分でやりません。
それを自分でやるより、別案件のデザインやディレクションをやったほうが、効率がよいのです。

クラウドワークスで安全な案件を制作するために

以上が私が案件を安全にするための見分け方と対応の方法です。

これ大変!って思った方はまずは時給案件を狙いましょう。稼働分がそのまま報酬になるので、安心です。それと並行しつつ実績を増やすのはおすすめです。

クラウドテックは、クラウドワークスの会社が運営しています。(だから何ってことはないですが。)時給での契約しかないかと思いますが、安定した報酬、という点と会社の規模感はクラウドワークスより大きいので、その点がクラウドテックでやるメリットかと思います。

クラウドワークスで本当に、なんなの!って思ったことって数少なくて、日本人って話せばわかるんだよなー、これは日本人の美徳だなーと思います。色々お世話になったクライアントの皆様ありがとうございました。ぜひご参考ください。

この記事を書いた人