WordPressこのプラグインでサイトを作ると超楽になったやつ

ワードプレスの超楽になったプラグインを紹介 wordpress

どうも、ヨシコロです。
私はフリーランス3年目のWebデザイナーです。
主にクラウドワークスで活動していましてよくある案件は

WordPressを使ったサイトリニューアル

で、wordpressでサイトカスタマイズ構築をするときに、
よく使っているプラグインを紹介します。

試行錯誤のうえの2018年・ベストラインナップ・プラグインです。

WordPress構築で、プラグイン迷子になっている方、これからWordPress構築していく方を対象に書いています。
(自分の健忘録もあります。)

王道のプラグイン

私だけじゃなくて、引き継いだ案件などでも、どのサイトも大体これを使ってるよね、っていうプラグインです。

advanced custom fields

Advanced Custom Fields

投稿するときに、カスタムフィールドを使う場合に、advanced-custom-fieldsがあると、
管理画面も使いやすくコードもわかりやすくなるものです。

最初は何回もこのページなどをみて、コードを記述していました。(ありがとうございました!!)

http://kotori-blog.com/wordpress/advanced-custom-fields/

http://kotori-blog.com/wordpress/acf_output/

今は、過去案件からコピペが多いです。

あと、acf repeater(今はacf-proでパッケージになってます・有料25・100ドル)は超便利です。
カスタムフィールドをリピートさせたい、というときに、簡単に追加することができます。

例えば、お客様の声を投稿ごとに何件か載せたい、などのときに
acf-repeater(今はacf-pro)を使えば、0~∞の件数を制限なく表示ができます。

Pro

custom post type ui

Custom Post Type UI

カスタム投稿タイプが超楽に追加できます。
よく使うのは、「お知らせ」「コラム」「製品一覧」などの記事更新のジャンルが2つ以上あったときに
これで記事更新とは別の「コラム」などを追加する、というものです。

all in one seo pack

All in One SEO Pack

SEOに必要なdiscription、titleを記事ごとに設定できます。
discription、titleの設定は、これをインストールするだけ!です。
検索結果に表示されないようにno-indexの設定にも使います。

Yoast SEOもよいらしいです、OGPタグを設定出来たり。。

Yoast SEO

これから使っていきます。

All in One WP Migration

All-in-One WP Migration

WordPressのテストサーバから本サーバに移行する場合や
何か不確定の大きな変更をするときに、バックアップは重要です。

All-in-One WP Migrationは、バックアップや移行時に使用します。
これで、プラグイン・テーマ・記事・画像・設定など
が本当に簡単に一発でエクスポート・インポートできます。

過去、他にも色々プラグイン使ってみたけど、もうこれしか使ってないです。
無料版は、512MBまでで私はAll-in-One WP Migration Unlimited Extensionを購入しました。
2018年で69ドルですが、無制限数のウェブサイトで使用可なので、ぱっと買っちゃったほうが今後のために時間短縮化になると思います。

All-in-One WP Migration Unlimited Extension

でも、無料版でも4GBまで移行できる裏技がありました。(やったことないです。。)
https://hrvtuirvw.net/blog/removing-upload-size-limit-on-all-in-one-wp-migration/#i-2

duplicate-post

Duplicate Post

投稿記事の複製が簡単にできます。
これがないと、記事に複製ボタンがないので、面倒ですので、記事書く前にサクッといれてしまったほうがよいです。

WordPress Popular Posts

WordPress Popular Posts

人気記事のランキングを設置できます。
超簡単に設置でき、カスタマイズもある一定部分で可能です。
人気記事のランキングのプラグインはこれしかみたことないですね。

wp-pagenavi

WP-PageNavi

記事一覧のページャーを表示させるために使用します。
カスタムポストと投稿で両方使ったりする場合が、よくわかってなく設置しないで出してますが、
もうちょっとうまくカスタマイズできるようになりたいです。

breadcrumb-navxt

https://wordpress.org/plugins/breadcrumb-navxt/

パンくずリストの表示に使用します。

yet another related-posts plugin

Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)

関連記事を自動で表示させることが可能です。自分で手動で設定したい、とかだとadvanced custom fieldsの関連、という項目があるので
それを使うのがよいかと思います。YARPPは自動で勝手に表示されます。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemaps

SEOに欠かせないサイトマップを自動で送信してくれるプラグインです。
all in one seo でもできるようでしたが、うまくインストールできず、こちらを使用しています。
快適です。

主にメンテナンスやサイト移行の時に使うプラグインでおすすめのもの

wp-maintenance-mode

WP Maintenance Mode

これは、テストサーバやサイト移行時などのサイト構築中に
メンテナンスですよ、と表示させることができます。
メッセージやリンクなども設定できて、IPやログイン状態で表示を切り替えることができますので、
簡単にメンテナンスモードにできるのが、すごくよいです。

simple-301-redirects

Simple 301 Redirects

サイトリニューアル時になくなるページの301リダイレクトを簡単に行えるプラグインです。
.htaccessの記述が理解できてなくても、これさえあれば問題なしです。

検索系プラグイン

検索系は2018年現在、よいものに辿り着けてないんですが、だいたいは以下を使います。

search everything

WordPressのサイト内検索はデフォルトのままだとカスタムフィールドの値が検索対象に含まれません。
カスタムフィールドなどを含めたいときに使用するのがSearch Everythingです。
そして、もうsearch everythingはアップデート開発されていないようなので、
使うときは注意が必要です。

relevanssi

Relevanssi – A Better Search

search everythingだと、たしかtablepressの検索ができなくて(すみません、記憶があいまい・・)
それでrelevanssiを使った案件がありました。search everythingのようなタグ・カスタムフィールドの検索もできたように思います。
まだ、使いこなせていません。

検索をプラグインなしで実装もできるみたいですが、1件やったくらいであんまりうまくいっていません。

あると記事が華やかになったり簡単になったりするプラグイン

TablePress

TablePress

表を頻繁に使うときは(例えば価格表などをページごとに表示させたいなど)
tablepress一択でよいかと思います。
テーブルを作るとショートコードが発行されるので、そのショートコードを任意の場所に埋め込めば完了、という手軽さ!
カスタマイズも相当できるので、お勧めです。cssカスタマイズして、レスポンシブ対応もできました、複雑じゃなければ。。
何かあったらフォーラムに書き込めば、開発者が回答してくれます。
(英語ですが)

Table of Contents Plus

Table of Contents Plus

記事の目次を表示する場合にTable of Contents Plusを使っています。
このブログの目次もTable of Contents Plusです。

tinymce advanced

TinyMCE Advanced

WordPressのビジュアルエディタを拡張できるプラグインです。
デフォルトだと物足りないときに、インストールされるとよいと思います。

TinyMCE Templates

TinyMCE Templates

記事の定型文をテンプレート化して、ショートコードで差し込めるプラグインです。
記事作成時に超便利です。

jetpack

Jetpack by WordPress.com

関連記事の表示を自動でしてくれたり、ソーシャルブックマークを表示してくれたり、
色々便利ですが、まだうまく使いこなせてないです。他のプラグインにはなく企業の商売の香りのするプラグインです。(よく知らないで言ってますがw。)

お問い合わせ系のプラグインはこの2択でよいでしょう!

MW WP Form

MW WP Form

フォームの作成はMW WP Formかcontact form 7を使用しています。
つくりは似ていて、フォームが作れる画面や返信メールの設定などもできます。
MW WP Formは確認画面・完了画面が設定でき、カスタマイズの自由さはcontact form 7より上です。
また、MW WP Formはお問い合わせが管理画面でデータベース化されるので、後々の管理も便利です。
ただ私は、TOPページの下部分にフォームを置こうとしたらMW WP Formだとできず、contact form 7を使用しました。

contact form 7

Contact Form 7

contact form 7は、デフォルトだと確認画面がでないです。
カスタマイズしたら確認画面も表示されたと思います。
(ただ、確認画面をだすのだったらMW WP Formに切り替たほうがはやいです)
確認画面・完了画面がないので、その分、cssなどの装飾の工数が減るので指定がなければ
contact form 7のほうが作業が早いかと思います。

確認画面・完了画面があったほうが、ユーザー同線もあとあとわかるのでよいので、
どちらを使うかは、状況により、という感じです。

WordPressこのプラグインでサイトを作ると私的に超楽になったまとめ

今回の内容は知っている人なら、当たり前かもしれないwordpressのプラグインなので、
一括でインストールしておくと超楽になるかもしれません。

プラグインを効率よく使って、良いサイトを早くつくれるように一緒になりましょう!

もし何かありましたらコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。